モコヒチなお話

400年の歴史を持つ、愛知県の「有松絞り」の技法を未来につなぐワンピース

2020年6月23日

愛知県名古屋市で江戸時代の初めに誕生した、高級浴衣生地として知られる「有松絞り」。緻密で高度な絞りの技術は、国内はもとより世界の一流メゾンからも称賛され、現在も昔ながらの技法を受け継いだ職人たちによって多彩な製品が生み出されています。さらに5年程前からはその伝統工芸を未来へとつなぐべく様々なプロジェクトがスタート。現地の老舗アパレルメーカー・山上商店が立ち上げた産地発のファッションブランドもこの取り組みのひとつです。山上商店は職人の手仕事を国内外に広めるため"有松絞り=浴衣"という概念を超えて現代風にアレンジした商品を製作。今ではこれらの新たな商品がメディアで紹介されるなどして、それを見た若い人が、職人になるべく伝統的な世界に飛び込んできてくれることも。こちらのワンピースも、この活動に共感したディノスの『DAMAコレクション』が、何度も試作を重ね完成させた、伝統を受け継ぐアイテムです。

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