Interview 3・レディスアウター

菊田 浩介Kosuke Kikuta

レディスアウター本部 レディスアウター企画2部 ゼネラルマネージャー
2008年キャリア入社/前職:税理士法人

事業の現場で深く関わり、事業の改善を導く。

キャリアの専門性を本当の現場で活かす。

高い専門性のある職場でキャリアを積みたいという考えがあり、税理士資格を取得して、前職では税理士法人に在籍していました。各種確定申告業務はもちろん、金融機関からの税務相談対応や個人オーナー・中小企業の事業承継案件、M&A案件での財務・税務支援等、様々な実務を2年半ほど経験し、税理士登録に至りました。その間、グループ企業であるコンサルティング会社と連携し、クライアントの内部に入り込む、いわゆるハンズオン型での財務・税務面での改善業務に携わる機会がありました。その時実感したのは、外からクライアントに接するのと、実際に事業会社に入っていくのは非常に違うということです。中にいると改善されていく実感値はとても大きいですし、喜びにも繋がりましたね。そしてこの時の経験・人脈がきっかけで、旧セシール社の経営企画部門にお世話になることになりました。自分のキャリアでは専門性を重要視していたわけでちょっと迷いもありましたが、やはり通販市場はさらに拡大していくと思っていましたので、チャレンジしてみようと転職を決めました。

数字から俯かんして見る、最前線でのビジネス。

旧セシールの経営企画では「経営課題をつぶしていく」ことがミッションだったので、経営予測システムの導入や予算管理に始まり、中期計画、子会社組織再編、M&Aなど様々な経営の合理化案件を担当し、経営の意思決定に連動する業務ばかりでしたね。前職の税理士法人が他に頼らず厳しく自己成長を促す会社だったことや、スピード感を持って多彩な業務を行っていた経験が非常に活きたと思います。その後、2013年7月に旧ディノスと合併後、財務経理本部に配属となりました。会計のルールはもちろん1つですが、お互いの企業文化や考え方の違いがあるわけで、それをうまくすり合わせていくのが当初大変でした。ただ、数字だけ見ていると実際の現場で何が起こっているのか分からないのはハンズオン型の経験からも知っていましたし、機会にも恵まれて、現在はMD部門に異動となり、2013年に事業譲渡で新たにセシールに加わった「イマージュ」という、ファッションブランドの事業を担当しています。MD部門はもちろん初めてで知らないこともありましたが、一方でどんなビジネスにも直すところがあるのは一緒であって、数字を扱う経験がある分、自分たちの事業を俯かんして見ることができるので、その点から事業の改善点が見出せます。今は実際にラインにいて改善策も実行しますから、うまくいかず厳しい時もある反面、以前より面白みや自分自身のビジネススキルの幅は広がっていると感じています。

会社をさらに大きく、安定させるために。

専門性をもって仕事をするという出発点から、クライアントとしての事業会社に入り込んで経験を積み、さらに実際に事業会社側の立場となり、現在は最前線の現場にいるという変遷を経ているわけですが、今のところ当社において自分の経験や専門性が活かせていると思います。そしてディノス・セシールは人に手厚く、人も良く、面白い会社です。ある程度やりたいと思うことは実現させてもらいやすい環境にもあるんじゃないでしょうか。今後の自分のキャリアについては、まだまだ会社の中に埋もれているようなビジネスの要素を見つけて、当社の事業をさらに大きくしたり、安定させたりする一助となれればと考えています。